靴によって大きさって違いますよね?
◆サイズ選びにお悩みの方◆
当店調べではありますがサイズ目安表をご用意しました。
ご購入の際のご参考にご利用下さい。 |
基準値は?(当店での参考値です)
・アディダス スタンスミス
普通/やや幅狭
・コンバース ジャックパーセル
普通/やや幅狭
・バンズ 全般
普通/普通
・パトリック スタジアム
普通/やや幅狭
・グラビス ターマック
普通/普通
・レッドウィング(Dワイズ)
やや大きい/普通
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※上記値は当店スタッフが着用した感じでの値です。サイズ選びの際の目安としてあくまでもご参考までにご活用ください。 |
[ ブランド ] レッドウィング RED WING
[ ジャンル ] ワークブーツ
[ 素 材 ] アッパー:ブラック クロームレザー※
製法:スーパーソール製法
ソール:ケブロン スーパーソール
【スーパーソール製法で作られたベーシックモデル】
1905年、アメリカミネソタ州のレッドウィングという小さな町に一軒の靴工場が誕生する。町の名を冠したレッド・ウィング・シューカンパニーである。創業者は自らを「シュー・マン」と名乗るほど、靴に情熱を注いでいたチャールズ・ベックマン他、その思いに賛同した仲間14人。現在でも、アメリカ国内での生産にこだわり、本格的な作りに相反した控えめの値段設定などの条件が重なり、世界中のワークブーツを代表するブランドへと成長した。現在では、赤い羽根がロゴマークとして用いられている。日本では、レッドウィングジャパン (Red Wing Japan) が輸入や企画・生産などを執り行っており、アメリカのレッドウィング社とは型番やモデルが違うものとなっている。
1980年代前半より造り続けられていた「#204」をベースに仕上げられた一足。日本でも1990年代に販売されていた「スーパーソール」のベーシックなモデルとなっている。
■スーパーソール製法
1960年代に開発されたウレタン素材のソールをアッパーに対して直接に射出成型する、底付けとソールの成型を同時に行う「CAST 88」製法に改良を加え開発された製法。アッパーにウエルトを縫い付けてからソールモールドにセットしウレタンソールを射出成型する新たな製法により、耐久性と柔軟性が増し、それまでは接着力の問題で使用できなかったオイルドレザーがアッパーに使用できるようになった。現在ではレッドウィング社を代表する製法のひとつである。
※クロームレザー
表面を軽くバフがけして平らにならした後、顔料と合成樹脂を塗って仕上げたレザー。独特なツヤを持ち、非常に丈夫な事から20世紀の初期よりワークブーツに多用されていた。